プログラムの大枠が上の図です。
まず初期化をします。
そのあと密度と圧力を計算し、力を計算し、粒子の位置を更新します。
粒子の位置を更新したら、そのステップでの結果をファイルに出力し、また密度と圧力の計算へ戻ります。
これを、指定ステップ数だけ繰り返します。
粒子法のプログラム
粒子法のプログラム第1回(概要)粒子法のプログラム第2回(プログラムの大枠)
粒子法のプログラム第3回(データ構造)
粒子法のプログラム第4回(密度と圧力の計算)
粒子法のプログラム第5回(力の計算)
粒子法のプログラム第6回(境界条件と粒子位置の更新)
粒子法のプログラム最終回(粒子の出力)
その他の解説エントリ
SPHによる巻き波のシミュレーション1SPHによる巻き波のシミュレーション2
SPHによる巻き波のシミュレーション3
このあとやりたいこと
固液連成シミュレーションに関するエントリ
粒子法による固液連成シミュレーション流体シミュレーションに関するエントリ
【粒子法】粒子を流体としてレンダリング3次元の粒子法シミュレーション
粒子法のシーンを2倍のサイズにしてみたが…
粒子法のシーンを2倍のサイズにしてみた
Haskell、OCamlでSPH法
カメラ位置を変えて流体をレンダリング
Bunny-shaped fluid simulation
剛体シミュレーションに関するエントリ
粒子ベース剛体シミュレーション(プレビュー)粒子ベース多体衝突シミュレーション
引き続き、粒子ベース剛体シミュレーション
Falling Rigid Bunnies
動画
--