AdWordsで実際にどのようなキーワードで検索されているのかというレポートが出せるのかどうか調べてみると、出せることがわかりました。
レポートセンター >とすれば、検索クエリのレポートが出力されます。
新しいレポート >
レポートタイプを「検索クエリの掲載結果」
■検索クエリレポートの活用方法
検索クエリレポートには、以下のような活用方法があります。
- 入札キーワードが効果的にユーザーの検索クエリや潜在顧客をとらえているか確認可能
- どの検索クエリが効果的なのかを把握し、入札キーワードとして登録されているかを確認可能
- 入札キーワードに適したマッチタイプを選択するのに利用可能
- 新規登録が必要なキーワードがないか、もしくは削除したり除外キーワード登録が必要なものがないか確認可能
■検索クエリレポートの注意点
検索クエリレポートをみる際には、以下のような点に注意しよう。
- 広告のクリックにつながったクエリのみが表示される(インプレッションのみのクエリは表示されない)
- 検索ネットワークのデータのみが含まれる(モバイル検索のデータは含まれない)
- 確認可能なデータは2007年5月2日以降のもの
- 検索クエリに対応する入札キーワードは表示されない
- 検索回数の少ないものや、個人情報に関わる場合、[検索クエリ キーワードマッチ]には「X個の固有なクエリ」と表示され、Xは実際に含まれているユニーククエリ数に置き換えられる
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