粒子法では流体を粒子として表現します。
そのため、そのまま描画すると、この投稿のように球のあつまりとして描画することになります。
これを、流体として見えるようにレンダリングしてみました。
マーチングキューブで陰曲面をポリゴン化し、レイトレーシングでレンダリングしています。
フォトンマップも使っているのでコースティクスも表現されています。
屈折率を高めにしたのでキラキラ。
■固液連成シミュレーションに関するエントリ
粒子法による固液連成シミュレーション
■関連する記事
粒子法のプログラム第1回(概要)
粒子法のプログラム第2回(プログラムの大枠)
粒子法のプログラム第3回(データ構造)
粒子法のプログラム第4回(密度と圧力の計算)
粒子法のプログラム第5回(力の計算)
粒子法のプログラム第6回(境界条件と粒子位置の更新)
粒子法のプログラム最終回(粒子の出力)
【粒子法】粒子を流体としてレンダリング
3次元の粒子法シミュレーション
粒子法のシーンを2倍のサイズにしてみたが…
粒子法のシーンを2倍のサイズにしてみた
粒子法(SPH)のプログラム
動画
--
0 件のコメント:
コメントを投稿