2010年12月26日日曜日

【OCaml】スタンフォードバニーの読み込みライブラリ


スタンフォードバニーの読み込みライブラリを書きました。言語はOCamlです。

※.plyファイル全般には対応していない簡易版です

●実装ファイルとシグニチャ
PlyReader.ml
PlyReader.mli

●使用方法
使う関数は、以下の1つだけです。
PlyReader.read_ply : string -> vertex array * face array

読み込む.plyファイルを渡すと、頂点情報が入った配列と面情報が入った配列をタプルにして返します。



■流体シミュレーションに関するエントリ
粒子法のプログラム第1回(概要)
粒子法のプログラム第2回(プログラムの大枠)
粒子法のプログラム第3回(データ構造)
粒子法のプログラム第4回(密度と圧力の計算)
粒子法のプログラム第5回(力の計算)
粒子法のプログラム第6回(境界条件と粒子位置の更新)
粒子法のプログラム最終回(粒子の出力)
【粒子法】粒子を流体としてレンダリング
3次元の粒子法シミュレーション
粒子法のシーンを2倍のサイズにしてみたが…
粒子法のシーンを2倍のサイズにしてみた
SPHによる巻き波のシミュレーション2
Haskell、OCamlでSPH法
このあとやりたいこと
カメラ位置を変えて流体をレンダリング
固液連成シミュレーション


■剛体シミュレーションに関するエントリ
粒子ベース剛体シミュレーション(プレビュー)
粒子ベース多体衝突シミュレーション
引き続き、粒子ベース剛体シミュレーション

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