2008年4月23日水曜日

The Haskell School of Expression: Lerning Functional Programming Through Multimedia


こんな本を買ってみました。

Haskellの入門書なのですが、他の本とはひと味違います。

Haskellの本は、数学的な文脈で語られることが多いのですが、この本では、グラフィクス、アニメーション、コンピュータミュージックといったマルチメディアアプリケーションを題材として使っています。

レベルとしては、初級者と上級者の両方に向けて書かれています。
簡単なイントロダクションからはじまり、もっと進んだ話題へと進みます。Haskellがまったく初めての方にはややテンポが速いかもしれません。

けどさ・・・グラフィクスとかアニメーションって、純粋関数言語を使う意味があんまりないんじゃ?だって、副作用のかたまりやん;)

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