こんな本を買ってみました。
Haskellの入門書なのですが、他の本とはひと味違います。
Haskellの本は、数学的な文脈で語られることが多いのですが、この本では、グラフィクス、アニメーション、コンピュータミュージックといったマルチメディアアプリケーションを題材として使っています。
レベルとしては、初級者と上級者の両方に向けて書かれています。
簡単なイントロダクションからはじまり、もっと進んだ話題へと進みます。Haskellがまったく初めての方にはややテンポが速いかもしれません。
けどさ・・・グラフィクスとかアニメーションって、純粋関数言語を使う意味があんまりないんじゃ?だって、副作用のかたまりやん;)
0 件のコメント:
コメントを投稿